内視鏡検査初体験
検査
前日の夜に飲んだ下剤(錠剤2錠&液体)が
夜中の3時頃から効き始め、1時間おきに腹痛で目が覚めトイレへ


朝の8時頃までそんなんで、寝不足
11時半に病院
へ行くと、今日は女性1人なので
別室で下剤飲んで下さいね~と、本日使われてない診察室へ連れて行かれる。
先生の立派な椅子(?)に座らされ、机の上の2リットルの下剤と、
液体の胃薬を1時間~1時間半で飲んで下さい と言われる
私はてっきりベッドが用意されている部屋に案内されると思っていたのに
診察室とは・・・それも先生の椅子に座っていいの??
目の前には点数表や医学書
なんかもたくさんあるんですけど。。。
そんな机の上で、下剤を飲みながらあみぐるみ作り
でもするか。

で、噂の2リットルの下剤ってのはこれなのね
レモン風味って書いてあるし
とりあえず、キャップを開けて紙コップ
に注いでみる。
点滴の液が入っているようなビニールの容器なので、
注いだ途端に形が崩れ、変に紙コップに注がれてしまい
紙コップは倒れて、下剤は机の上に勢いよくこぼれてしまった
ひょぇ
っっ
ど・ど~しよう
だいぶこぼした。。。
とりあえず、先生の机。きゃ~拭かなくちゃ。
拭くもの見当たらないから、ごみ箱に手でそのまま流し入れる
少しすると、看護士登場。
すみません、注ぐの失敗してしまってかなりこぼしてしまったんですけど
大丈夫でしょうか?? と聞くと、
はじめは注ぐの難しいのよねぇ だって
そんなにこぼす人多いなら、改良しろよ

朝から水分取ってないので、はじめの500ccくらいはなんとか
飲めたけど、さすがに2リットルは辛い辛い。
アルコールでも入ってないと、2リットルなんて無理よね
またお腹が痛くなるのかと思っていたが、この腸の洗浄液では
お腹は痛くならず、ただただ黄色い液体が出るだけ。
本当に洗浄されてるって感じね。
でも、15回位はトイレに行ったわね
はじめは良かったけど、7回目くらいから
お尻が痛いこと痛いこと
さすがに何度も拭くので、それで痛くなってしまった。
ウォシュレットも付いていたが、お湯をかけるだけでも痛い
今からこんなんで、カメラを入れる時はどんだけ痛いんだろう
3時頃、やっと検査服に着替え処置室前で点滴待ち。
(ちなみに検査用パンツはお尻に穴があいているもの・笑)
すると、処置室は職員何名ですか~?
4人です。あ~1人は今日からねぇ♪って声が聞こえてきたのを
何気なく聞き流していた。
散々待たされて(多分30分以上)やっと順番が来た。
点滴はベッドかな?なんて思ってたら、座ったまま。
まずはじめに採血。その後そのまま点滴しますね。
と太い針をさされ、血を抜かれる。
そのまま点滴の管と交換し、テープ止め。
だが、なんだか手間取っていて、なかなか上手くテープが貼れない。
おまけに針が動くので、めちゃくちゃ痛いんですけど・・・
と、さっき耳に入ってきた言葉を思い出す。
『1人は今日からねぇ♪』って悪魔の声を
よりによって、今日処置室に配属されたばかりの新人が
私の採血&点滴をしてるの??????
もう早くテープで固定してよ~と心の中でつぶやいていると、
あ~ゴメンなさいって、点滴の管が外れ下に落ちる。
私の腕、血だらけなんですけど
なんとかまた挿し直し、テープで固定してくれたはいいが
なんだか針が斜めに固定されているようで、針がささっている部分が
痛いんだよねぇ。。。
と思っていると、だんだん目の前が白~くベールをかけられたように
ぼやけてきた。
やばい、気が遠くなってきた。
すみません、目の前が真っ白なんですけど・・・と言うと、
椅子の上に私の足を乗せ、フリースのひざ掛けを掛けてくれたものの
そのままどっかへ行ってしまった。
え~私、大丈夫なの??
更に目の前が白く、もうほとんど何も見えない。
おまけに両手の手先がしびれて震えてきた。
このまま意識なくなったまま、誰も気づいてくれないんだろうか?
このままもう目が覚めないのではないか?と思っている頃、
近くを通った看護士に、すいません助けて下さいと
なんとか言う事が出来、すぐに血圧を測り、救急外来のベッドへ移動。
徐々に白いベールも消え、あ~死ななくてすんだよォ。良かった。
いよいよ内視鏡検査の順番がやって来た。
みんなは車椅子で移動だが、私はベッドのまま移動。
検査医は女医さんだった。
色々と説明を受ける。
点滴と一緒に鎮痛剤も入れますので、ボ~っとするかも知れません。
腸に空気を入れながらの検査なので、お腹が張って
痛いかもしれませんので、遠慮なくおならして出して下さいね。
腸に洗浄液がまだ残っていると思いますので、
遠慮なくそれも出しちゃって下さい。
遠慮なく出しちゃって下さいって言われてもねぇ、出せないでしょ。
血圧を測られ、看護士に話かけられる。
これからいよいよ入れるのかぁって思ってたら、
お疲れ様でした。今日は点滴が終わったら帰っていいわよだって。
え~、血圧測られた後から検査中、ずっと寝てたの??
もちろん麻酔なんて一切ない検査。
私って、どんだけ~~~
まぁ、傷みも恥ずかしさもなく検査済んだからいいけどさ。
その後の2時間の点滴中も、ずっと寝ていたようで
気づけば帰っていいですよって。
でも、すごいクラクラしていて真っ直ぐ歩けないんだけど。
とりあえず病院を出たのはいいが、そこで倒れてしまい、
また病院へ連れ戻される
しばらく休憩して、やっと帰宅。夜の7時近かった。
ポリープはなかったので、入院せずそのまま帰宅できたが
病理検査の結果は来週火曜日。
何もないといいけど。。。
またまた笑えるネタが増えたようだ。
会社では大爆笑でした

夜中の3時頃から効き始め、1時間おきに腹痛で目が覚めトイレへ




朝の8時頃までそんなんで、寝不足

11時半に病院

別室で下剤飲んで下さいね~と、本日使われてない診察室へ連れて行かれる。
先生の立派な椅子(?)に座らされ、机の上の2リットルの下剤と、
液体の胃薬を1時間~1時間半で飲んで下さい と言われる

私はてっきりベッドが用意されている部屋に案内されると思っていたのに
診察室とは・・・それも先生の椅子に座っていいの??
目の前には点数表や医学書

そんな机の上で、下剤を飲みながらあみぐるみ作り


で、噂の2リットルの下剤ってのはこれなのね

レモン風味って書いてあるし

とりあえず、キャップを開けて紙コップ

点滴の液が入っているようなビニールの容器なので、
注いだ途端に形が崩れ、変に紙コップに注がれてしまい
紙コップは倒れて、下剤は机の上に勢いよくこぼれてしまった

ひょぇ


ど・ど~しよう


とりあえず、先生の机。きゃ~拭かなくちゃ。
拭くもの見当たらないから、ごみ箱に手でそのまま流し入れる

少しすると、看護士登場。
すみません、注ぐの失敗してしまってかなりこぼしてしまったんですけど
大丈夫でしょうか?? と聞くと、
はじめは注ぐの難しいのよねぇ だって

そんなにこぼす人多いなら、改良しろよ


朝から水分取ってないので、はじめの500ccくらいはなんとか
飲めたけど、さすがに2リットルは辛い辛い。
アルコールでも入ってないと、2リットルなんて無理よね

またお腹が痛くなるのかと思っていたが、この腸の洗浄液では
お腹は痛くならず、ただただ黄色い液体が出るだけ。
本当に洗浄されてるって感じね。
でも、15回位はトイレに行ったわね

はじめは良かったけど、7回目くらいから
お尻が痛いこと痛いこと

さすがに何度も拭くので、それで痛くなってしまった。
ウォシュレットも付いていたが、お湯をかけるだけでも痛い

今からこんなんで、カメラを入れる時はどんだけ痛いんだろう

3時頃、やっと検査服に着替え処置室前で点滴待ち。
(ちなみに検査用パンツはお尻に穴があいているもの・笑)
すると、処置室は職員何名ですか~?
4人です。あ~1人は今日からねぇ♪って声が聞こえてきたのを
何気なく聞き流していた。
散々待たされて(多分30分以上)やっと順番が来た。
点滴はベッドかな?なんて思ってたら、座ったまま。
まずはじめに採血。その後そのまま点滴しますね。
と太い針をさされ、血を抜かれる。
そのまま点滴の管と交換し、テープ止め。
だが、なんだか手間取っていて、なかなか上手くテープが貼れない。
おまけに針が動くので、めちゃくちゃ痛いんですけど・・・
と、さっき耳に入ってきた言葉を思い出す。
『1人は今日からねぇ♪』って悪魔の声を

よりによって、今日処置室に配属されたばかりの新人が
私の採血&点滴をしてるの??????

もう早くテープで固定してよ~と心の中でつぶやいていると、
あ~ゴメンなさいって、点滴の管が外れ下に落ちる。
私の腕、血だらけなんですけど

なんとかまた挿し直し、テープで固定してくれたはいいが
なんだか針が斜めに固定されているようで、針がささっている部分が
痛いんだよねぇ。。。
と思っていると、だんだん目の前が白~くベールをかけられたように
ぼやけてきた。
やばい、気が遠くなってきた。
すみません、目の前が真っ白なんですけど・・・と言うと、
椅子の上に私の足を乗せ、フリースのひざ掛けを掛けてくれたものの
そのままどっかへ行ってしまった。
え~私、大丈夫なの??
更に目の前が白く、もうほとんど何も見えない。
おまけに両手の手先がしびれて震えてきた。
このまま意識なくなったまま、誰も気づいてくれないんだろうか?
このままもう目が覚めないのではないか?と思っている頃、
近くを通った看護士に、すいません助けて下さいと
なんとか言う事が出来、すぐに血圧を測り、救急外来のベッドへ移動。
徐々に白いベールも消え、あ~死ななくてすんだよォ。良かった。
いよいよ内視鏡検査の順番がやって来た。
みんなは車椅子で移動だが、私はベッドのまま移動。
検査医は女医さんだった。
色々と説明を受ける。
点滴と一緒に鎮痛剤も入れますので、ボ~っとするかも知れません。
腸に空気を入れながらの検査なので、お腹が張って
痛いかもしれませんので、遠慮なくおならして出して下さいね。
腸に洗浄液がまだ残っていると思いますので、
遠慮なくそれも出しちゃって下さい。
遠慮なく出しちゃって下さいって言われてもねぇ、出せないでしょ。
血圧を測られ、看護士に話かけられる。
これからいよいよ入れるのかぁって思ってたら、
お疲れ様でした。今日は点滴が終わったら帰っていいわよだって。
え~、血圧測られた後から検査中、ずっと寝てたの??
もちろん麻酔なんて一切ない検査。
私って、どんだけ~~~

まぁ、傷みも恥ずかしさもなく検査済んだからいいけどさ。
その後の2時間の点滴中も、ずっと寝ていたようで
気づけば帰っていいですよって。
でも、すごいクラクラしていて真っ直ぐ歩けないんだけど。
とりあえず病院を出たのはいいが、そこで倒れてしまい、
また病院へ連れ戻される

しばらく休憩して、やっと帰宅。夜の7時近かった。
ポリープはなかったので、入院せずそのまま帰宅できたが
病理検査の結果は来週火曜日。
何もないといいけど。。。
またまた笑えるネタが増えたようだ。
会社では大爆笑でした

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